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身近なバッテリー火災に注意!知っておきたい原因と対策

2026/07/15

スマートフォンやモバイルバッテリー、電動アシスト自転車、電気自動車など、私たちの生活に欠かせないリチウムイオンバッテリー。

便利な一方で、近年はバッテリーの発煙や発火事故がニュースで取り上げられる機会が増えています。実際に国内外では、モバイルバッテリーやスマートフォン、電動モビリティなどから出火する事例が報告されており、航空機内での発火事故も発生しています。

今回は、バッテリー火災が起こる原因と、私たちができる予防策についてご紹介します。

なぜバッテリーは発火するの?

多くの電子機器に使用されているリチウムイオンバッテリーは、高いエネルギーを蓄えられる反面、強い衝撃や過充電、内部の劣化などによって異常発熱を起こすことがあります。

特に注意が必要なのは、バッテリー内部で発生する「熱暴走(サーマルランナウェイ)」です。一度発生すると急激に温度が上昇し、煙や炎を伴う火災につながる場合があります。

こんな使い方は危険です

次のような状態のバッテリーは、発火リスクが高まる可能性があります。

・落下させるなど強い衝撃を受けた
・膨張している
・異常に熱くなる
・充電中に異臭がする
・純正品ではない充電器やバッテリーを使用している

また、高温になる車内へ長時間放置することも避けたいポイントです。真夏の車内は非常に高温となり、バッテリーに大きな負担をかけることがあります。

レンタカー利用時も要注意

旅行や出張の際は、スマートフォンやモバイルバッテリーを車内で充電する機会が増えます。

充電中に機器が異常に熱くなっていないか確認し、座席の隙間や直射日光が当たる場所への放置は避けましょう。

万が一、バッテリーから煙が出たり異臭を感じたりした場合は、安全な場所に停車し、速やかに車両から離れて消防へ通報してください。

バッテリー火災を防ぐための3つのポイント

① 異常を感じたら使用を中止する

膨張や発熱などの異常がある場合は、使用や充電をやめましょう。

② 信頼できる製品を選ぶ

安全基準を満たした製品やメーカー純正品を使用することが大切です。

③ 高温環境を避ける

車内や直射日光の当たる場所など、高温になる場所での保管は避けましょう。

まとめ

リチウムイオンバッテリーは私たちの生活を支える便利な存在ですが、使い方を誤ると火災につながる危険性があります。

「少し膨らんでいるけどまだ使える」「熱いけど大丈夫だろう」と放置せず、異常を感じたら早めに対応することが事故防止の第一歩です。

正しい知識を身につけ、安全で快適なカーライフを楽しみましょう。