「車検と法定点検の違い」

法定点検・・・車が故障なく快適に走れるかどうか確認するもの。

車検・・・車が保安基準に適合しているかを検査するための制度。

法定点検は自家用車であれば一般的に12ヶ月点検、24ヶ月点検などの種類があります。

車検と違い受けなかった場合の罰則規定はありませんが受けた場合のメリットとして以下の3点があげられます。

①12ヶ月法定点検を受けている場合、点検項目に該当する箇所の不具合や故障が起きた場合はメーカー保証が受けられる

②法定点検を受けていれば、整備不良等に起因する事故が起こった場合、ドライバーの法的責任が軽くなる可能性が高い。

③定期点検を「点検整備記録簿」に記載しておくことにより、下取りや中古で売却する際の査定評価が上がる。

リースは契約性質が賃貸借でありリース契約満了時にはリース会社へ現状回復しての返却が通常となります。お車を適切な状態で保つためにも法定点検は必須と言えます。

”ガッツのBIZCAR”では車検も点検もリース料にコミコミです。